☆ この【記憶喪失の彼女】は、健忘症の外国人女性との出会いから完治までの記録(2011年08月26日から2013年03月22日まで)の闘病生活を読みやすいようにまとめたものです。
(よって過去の記事は削除してあります)



2011年08月26日

記憶喪失といえば韓国ドラマに欠かせませんが、もしあなたの目の前に本当に記憶喪失の人が現れたらどうしますか・・。画像 013

 ・・実は私の身近に、そんな女性(友人)がいます・・。

《・・そんなことあるかよf^^;(笑)》と、韓国ドラマをバカにしていましたが、まさか自分が記憶喪失の人と知り合うなんてf^^;・・。
冗談のような本当の話です・・。

今年の始めに知り合い、ここ数ヶ月なんとかして治らないかと、ありとあらゆる角度からがんばってみましたが、そう簡単にはいかないです。。




※ おそらく心的外傷+ほとんど何も食べずにアルコールを飲み続けた後遺症ではないかと。軽度の記憶障害があります。 なんとかして治してあげたい・・・ビビアン・スー似の彼女の笑顔を見るたびに、そう思うのですが・・・難航しています・・。




2012年03月17日
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以前『記憶喪失の彼女』を書きましたが・・・・・この1年、あらゆる角度から治療・リハビリをして、7割がた回復しました^^;。 その中でも各種ビタミン+ヤマブシタケサプリメント+酵素(フトナールエンザイム)を継続して摂取させたのが一番効いたような気がします^^;。どうにかこうにかして治してあげようと思います^^;。

・・まあ彼女は一応茶飲み友達ですが、ビビアンスーに似てなかったらここまではやってあげなかったかもしれませんf^^;(笑)










2012年03月18日

画像 022 ・・彼女の心の安寧(無事でやすらかなこと)を取り戻すためには、美しい自然や人の優しい心に触れ合うことが、何よりも大切ではないかと思います^^;・・


























2012年03月18日

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記憶を呼び戻すには、どうにかこうにかするしかありません・・。
よって最後の手段として・・  ・・頭を坊主にして、吸玉を頭に吸い付かせて血流をよくし・・ 
















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・・それでも治らない場合は・・ もう一度滝のところへ連れてゆき、真冬の滝に頭から打たれるか・・ 



 








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・・それでも治らない場合は・・最後の手段として、プロレス技のパイルドライバーでもかけてみるとするか・・












・・どうしても冗談が大好きなので、すみませんf^^;v(笑) 305 013



















ここからまじめな話ですが、先日人の紹介で、『気のパワー』があるおじいさんがいるということで、ひょっとすればひょっとするかもしれないと思い、連れて行ってきました^^;。 305 012


















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 最初は頭の部分を中心に気を送ってもらってましたが・・ ・・なんでそんなところに気を送るのかわかりませんf^^;(笑) それも頭よりも念入りに、長く、長時間にわたってですf^^;・・ 《・・おいおい、このじいさん大丈夫かよf^^;(笑)》 






 






《・・いつまでやってんだよf^^;(笑)》 ・・このスケベじじい・・《・・f^^;(苦笑)》 305 011







































2012年03月19日
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太れない人を太らすのと、記憶喪失を治すのと、どっちが難しいかといえば、やっぱり記憶喪失のほうが難しいですf^^;(笑)
でも私がこれまで勉強してきたありとあらゆる方法で、なんとか物忘れを回復させたいと思います^^;。

ところで勘のするどい方ならもうお気づきかもしれませんが、彼女は日本人ではないです。よって私との会話は、日本語7割・英語3割くらいの割合で話しています^^;。

近年英語も使ってないんで相当忘れてますf^^;(笑) ただ私は外国人も記憶喪失の人も笑わせることができるので、コミュニケーションはまったく問題ないですf^^;(笑)

さて、この記憶喪失シリーズも話し出すと結構面白いんですが、今後はマスコットガールのえりなちゃんシリーズも控えてますし、毎度おなじみのくだらないシリーズもやんなきゃならないので、一旦ここで終了とさせて頂きます^^;。またもう少し回復した頃にでも、復活させたいと思います^^;。










2012年03月20日

そういえば先日面白い話があったんで、もう一話いきますf^^;。
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ある飲み屋でのこと^^;・・

ビビアン(今回から彼女の事を、一応ここではビビアンと呼ぶことにします^^;)に冗談で、『記憶喪失の原因は、ひょっとしたら悪霊に取り憑かれているからかもしれない・・』と言いましたところ、

『ナニ、ソレ?』と聞かれましたので、それをどう説明すればいいのか困りましたf^^;(笑)

『・・うーーん、ゴースト・・じゃなくて、何だっけf^^;(笑)』

 『・・あっ、悪霊はデビルかなf^^;(笑)しかし悪霊も、《・・俺って英語でデビルだっけf^^;?なんかちょっと違うような気がするんだよねf^^;(笑)》と思っちゃうよなf^^;(笑)』
『だからビビアンの背中のところに、目には見えないけれど、デビルが住み着いてるんだよf^^;(笑)』

 『ナニソレ?ワタシ、ヤチン、モラッテナイヨ(笑)』 飲み屋のマスターと他のお客さんも大笑いですf^^;(笑) くだらない話に、おそらくデビルも笑っていたでしょうf^^;(笑)




☆ こっちは本物のビビアンスー、ブラックビスケッツの『Bye Bye』です^^;




2012年03月25日

《・・今、自分が手を差し伸べてあげなければ、彼女の人生はおかしくなってしまうだろう・・》 824f9f60.jpg

彼女との出会いは、今から一年くらい前、行きつけのレストランから始まったのでした。
いつものように私は、その店のカウンターで晩酌をしていました。酒の肴でもつつまみながら、友人知人らといつもの焼酎です。

そんな時向こうのテーブル席には、外国人の女性3人組が食事にきていました。
ある話の流れがきっかけで、その中の一人が私の親戚の友人だということがわかり、その横の席に座っていたのが彼女でした。

それからその3人組とは、たまにその店で居合わせたとき挨拶をする・・といった感じの関係でした。
そしてある日の事。

いつものように食事にきていた3人組の一人が私に近づいてきて、 『カノジョ、アナタノコト、タイプミタイヨ(笑)』 ・・と言って肩を叩いてきました。

向かった視線の先にいたのが、恥ずかしそうに微笑んだ彼女でした。 第一印象は、《・・美人だけど、なんかちょっとあやしいなf^^;・・》でしたf^^;(笑)

でもよく見てみると、私の大好きなビビアンスーに似てるじゃありませんかf^^;(笑) よってスケベ心?からとりあえずメール交換をして(笑)、それからは二人で何度か食事をすることになったのですが^^;・・・

話をするたびに、 《・・ちょっとこの子は頭がおかしいぞf^^;(笑)おいおい、大丈夫かよf^^;(笑)》

《・・たったいま話した内容をもう忘れているよf^^;・・なんか病気かなf^^;・・》

その後、彼女や彼女の友人から聞いてわかってきたことは、彼女はこの1〜2年の間、財布や外国人登録証を5回もなくしてしまうほど、物忘れがひどくなってしまったとのことでした。

よって私は、アルツハイマーか、ひょっとして記憶喪失ではないかと思い、それは一刻も早く病院に行って検査したほうがいいよと何度もすすめましたが、彼女は決して行こうとはしませんでした。

私の友人らは、『彼女はうつじゃないかな』とか、『記憶喪失ではないと思うけど、アルツハイマーの可能性はあるかもしれない』と、彼女と話しての感想を述べました。 しかし鬱にしては冗談ばっかり言って明るいし、記憶が良い時もあり(笑)、 《・・一体何なんだよf^^;・・》 ・・と首をかしげるしかありませんでしたf^^;。

 《・・ひょっとしてあれはすべて演技ではないのだろうかf^^;?(笑)》 ・・とも当初は一時期思いましたが、演技をしても何のメリットも無いし、ましてや外国人登録証をまた無くしたとか、また財布を落としてしまったとか、もう演技では決して出来ないレベルの内容なため(笑)、演技説の疑念はすぐに晴れたのでした^^;。

しかし彼女と何度も話しているうちに、色んなことがわかってきました。 家族との辛い別れ・・・そしてそれから始まった、悲しみを忘れるために飲みだした酒・・そして食欲不振になり、あまり食べない生活に・・。

今振り返ればこの一年、あらゆる観点から治そうと、色んなところへ連れて行きました。病院での検査の結果、脳に異常は無いとのことでした。 骨格矯正もしましたが、ある時から少しずつ原因がわかってきました。

それは、 『一日一食しか食べていない』それも栄養面をあまり考えない食事をしている。 そして毎日酒をたくさん飲む(ほとんど食べずに飲んだ次の日が、異常に物忘れが激しく、訳のわからないことを話したりする) かといって重度のアルコール依存症(朝や昼から飲んだりとか)ではない。

だから病気なのかどうなのか、見分けるのが非常に難しかった。 私も彼女のプライベートまで深く関わっているわけではないので、そんな食生活をしているとは全く気付きませんでした。ひどい時は一日一食、カップラーメンで済ますこともあったようです。

よって彼女の休日に、栄養価のあるものを一日二食食べさせた時、もしくは各種サプリメントを飲ませた時、その翌日の物忘れが少しよくなる。さらにその日、酒も飲まないなら、次の日の物忘れもさらに改善する・・ということもわかってきました。

そしてそれを継続し続けることで、物忘れはかなりのところまで改善するのですが、やはりしばらく経つと、一日二食食べる日が少なくなるのです。あまり食欲がないので、食べないからやはり物忘れが始まってしまうという繰り返しでした。

しかし粘り強く、少しでも多く食べるように、あまり食べない日はサプリメントで栄養補給をするようにとすすめた結果、知り合った当初からしたら見違えるように回復してゆきました。

また以前こんなこともありました。

ある日、『・・オナカ、イタイ。タスケテ・・』 ・・と死にそうな声で電話があり、彼女の家まで救出に向かいました。
脂汗をたらして顔面蒼白、机の上には市販の健胃薬と鎮痛剤が置いてありました。 色々聞いてゆくうちに、彼女が言う『オナカ』とは胃のことでした。それも一週間前くらいから痛いとのこと。

 『こんなにひどい状態なのに、この薬じゃ効かないよ。病院に行かないと駄目だよ』

『ビョウインニハ、イキタクナイ・・ソレニ、ホケンショウ、イマナイ・・』

もうとりあえず仕方がないので、どこが痛いかとか、お腹を押しながら聞いてゆくうちに、急性胃腸炎か、軽い潰瘍ができている可能性が高い気がしました。それなのに胃に優しくない鎮痛剤や酒なんか飲んでたので最悪です。

よって薬局で売っている薬で、医者も処方する胃の粘液を増やす薬と、胃酸の分泌をおさえる薬の、二種類の胃薬を買ってきて飲ませました。また応急処置として、胃痙攣などに効くツボの指圧をしました。

それから一時間が経過した頃には、『・・イタイノ、キエタ。イマ、マッタク、イタクナイ。ホントニ、アリガトウゴザイマス・・』 ・・という出来事もありました。
その頃、彼女の心と体はもうボロボロでした。 ・・彼女の部屋を出る時、振り返りながら私は思ったのでした・・。

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 《・・今、自分が手を差し伸べてあげなければ、彼女の人生はおかしくなってしまうだろう・・》


※ 彼女と知り合って間もない頃。当時は顔色も悪く、目はうつろ。顔も無表情なことが多かったです。














2012年05月16日

☆ ビタミンB1の継続摂取で、大幅に回復。【彼女はウェルニッケ脳症だった可能性大】

彼女を病院に連れて行くのには、いくつものハードルがあったのでした。 第一の問題は、健康保険証を持っていない事。これは保険料の滞納により、保険証が差し止められている事(長期間滞納しているとこうなりますf^^;(笑))。

第二の問題は、おそらく上記理由により、病院に行くことを頑なに拒んでいることです。 もうお金のことはなんとかするから、とにかく病院に行こうと何十回言っても、絶対に行きたがらないのでした・・
これには本当に参りました・・。

よって、とりあえず出来ることからやってみようと思い、彼女の症状から様々な病気を調べてみたのでした。 まず考えられるのが、アルツハイマー・統合失調症・ADHD(注意欠陥・多動性障害)でした。

特に統合失調症・ADHDは症状が似ているので、このどっちかではないかと思い、それに有効なサプリメントを海外から取り寄せ、継続して飲ませてみましたが、目立った改善は見られなかったです。

※ 統合失調症にはナイアシンアミド(ビタミンB3) 120516_0804~03

















※ ADHD(注意欠陥・多動性障害)には、ホスファチジルセリン 120516_0804~02


そしてこの2か月間、図書館からありとあらゆる医学書を借りてきて読み漁り、やっと、 《・・これではないか!!》 ・・と思ったのが、『ウェルニッケ脳症コルサコフ症候群)』でした。

よってすぐにウェルニッケ脳症に有効なビタミン【ビタミンB1(チアミン)】を継続して多めに摂取させましたところ、ウェルニッケ脳症にみられる症状がみるみる回復し、今ではもう9割がた回復してきてます^^;。

もうちょっとなので、なんとかして完治させたいと思います^^;。

※ ビタミンB1のサプリメントでは体内に吸収されにくいので、ビタミンB1誘導体(フルスルチアミン)が吸収されやすく特に有効。よってフルスルチアミンを主成分としているアリナミンAを摂取させています。





2012年05月17日
《三歩進んで四歩下がる・・そしてまた一歩前進・・》

昨日blogに9割がた回復と書きましたが、そんな矢先に良いことと悪いことがありました・・。
まずは悪いことから。

《・・やっぱり治ってないな・・》

(彼女と話していて)話の辻褄があわない、物忘れが再発・・。

・・まだまだ時間がかかりそうです。

次に良いこと。 昨日やっと、彼女が病院に行ってもいいと言い始めました。
よって今度徹底的に検査をしてもらうことにします。 いや以前一度だけ、行き先も告げずにタクシーに乗せ、もう無理やりな感じで神経内科に連れて行ったことはあります。

脳をCTやその他検査の結果、これに写っているのを見る限りでは、異常は見当たらないとのことでした。
ただ知能評価スケールでは、ぎりぎりセーフだけど、精神的に焦燥感があるみたいなので、一度メンタルクリニックには連れていかれたほうがいいでしょうとのことでした。

 しかし彼女に【メンタルクリニック】というだけで、物凄く嫌がって行きたがりません・・。
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これはその時に先生にお願いし、特別にコピーしてもらったものです。 

30点満点中26点でぎりぎりセーフとのこと。

そして、100−7とか、引き算がわからなかった 数字を逆から言うことができなかった という話を聞いて、ふきだしてしまいました(笑)



 《・・100−7がわからないf^^;(笑)それは脳がどういうというよりも、単に算数が出来ないということだろうf^^;(笑)》


記憶喪失の彼女 2 長い闘病生活が始まる