先週は、身内の食堂が火事になった関係で、その後の片付けなどの手伝いなどでバタバタしていましたが、この2週間そばで見ていて思いましたことは、

☆ 火災保険には必ず入っておかないと、とんでもないことになります。(先日書きましたとおり、自分の身は自分で守るしかないということです)

☆ そして火災後、保険金請求の書類を提出するまでに、結構な時間がかかります。(鑑定士がすぐこれなかったり、火災で台帳が燃えてしまっている場合、新たに見積もりをとったりして、これらにも時間がかかる)

☆ 火災後、とにかく何を頼りにするかといえば『保険金』になるのですが、これが支払われるまでに結構な時間(最長で30日)掛かります。

※ 保険法(従来の「商法」における保険に関する規定をなんと!100年ぶりに改正されたとのこと)の施行(平成22年4月1日)によって、特別な照会または調査などが不可欠な場合を除き、保険金のご請求手続きが完了した日からその日を含めて30日以内に保険金をお支払いします・・と、なっているのですが・・

火災後、大変なときに1か月も待たされる可能性もあるということですが、ちょっとこれは遅すぎます。でも保険法が改正される前はまだ遅かったということでしょう。

ある程度の資産がある会社ならともかく、この不景気時の零細企業や個人商店には大きなダメージとなります。(今回火災の保険金は、予定ではゴールデンウィーク後に支払われるそうですが、4月上旬の火災だというのに遅いとしかいいようがないです)

☆ そして保険金のことを調べていたら、過去には『保険金不払い事件』・・支払わなければならない事案や事故に対して正当な理由無く保険金を支払わずにいた事件で、数多くの保険会社がこのような保険金の不当な不払いを行っていたらしいのです

保険金不払い事件 (ウィキペディア)

・・おそらく今はかなり改善されているとは思いますが、過去にはこのようなことも多くの保険会社で行われていたみたいなんで、そういうところにも目を光らせておかないとまだ安心できないですね。

明日は我が身もそうなるかもしれませんので、これらは知っておいて損ではないと思います。とにかく自分に過失がなくても、火事というのは全てを奪われてしまう可能性がありますので、自分の身は自分で守りましょう。